TG-WEB対策:従来型と新型の見分け方・例題・練習方法
TG-WEBは、株式会社ヒューマネージが提供するWebテストです。SPIや玉手箱に比べて受ける企業は少ないものの、従来型は暗号や展開図など見慣れない問題が多く、初見で解こうとすると時間が足りなくなります。対策の第一歩は、自分が受けるのが従来型か新型かを見分けることです。このページでは2つのタイプの違い、出題形式の一覧、オリジナル例題4問と解説、そしてTG-WEB従来型と同じ形式で時間を計って解ける無料模擬テストを紹介します。
PrepClubs編集部 2026年10月28日更新
TG-WEBには、難問を少ない問題数で解く「従来型」と、易しい問題を短時間で大量に解く「新型」があります。従来型は暗号・推論・数列・展開図などの解き方を知っているかどうかで点が大きく変わるため、例題で形式に慣れておくことが一番の対策です。新型は計算と語彙のスピード勝負なので、時間を計った練習でテンポを上げましょう。
従来型と同じ形式の21問・30分(言語12問、計数9問)。暗号、推論、数列、展開図などを含み、全問に日本語の解説付き。登録なしで始められ、結果は最後にメールアドレスかGoogleで保存できます。
TG-WEBとはどんなWebテストですか?
TG-WEBは、人材アセスメントの会社であるヒューマネージの適性検査です。能力検査(言語・計数、企業によって英語)と性格検査があり、自宅のパソコンで受けるWeb版のほか、監視付きで受ける形式もあります。
SPIや玉手箱が「知っている解き方を速く使う」テストだとすると、従来型のTG-WEBは「初めて見る問題をその場で考える」テストです。そのため、準備をしていない人とした人の差が出やすく、例題で形式を一通り見ておくだけでも得点が変わります。
従来型と新型の違いと見分け方は?
2つのタイプは、同じTG-WEBという名前でも中身がまったく違います。下の表は、就活情報サイトでよく紹介されている問題数と制限時間の目安です。企業によって組み合わせや時間が変わることがあります。
見分け方の目安は、問題数と時間の比率です。案内メールや選考を通過した先輩の体験談で「計数が10問前後で20分近く」なら従来型、「30問以上で10分未満」なら新型と考えられます。わからない場合は、出題範囲の広い従来型を優先して対策しておくと安心です。
| タイプ | 科目 | 主な出題 | 問題数/時間 |
|---|---|---|---|
| 従来型 | 計数 | 暗号、推論、数列、展開図、図形の個数 | 9問/18分 |
| 従来型 | 言語 | 長文読解、空欄補充、並べ替え | 12問/12分 |
| 新型 | 計数 | 四則演算、図表の読み取り | 36問/8分 |
| 新型 | 言語 | 同意語、反意語、ことわざ、長文読解 | 34問/7分 |
従来型の計数では何が出ますか?
従来型の計数は、学校の数学というより、パズルに近い問題が中心です。1問に2分ほど使えますが、解き方を知らないと2分では足りません。
- 暗号:言葉や図形がある規則で別の文字や記号に変換されています。規則を見つけて、別の言葉を変換します。五十音表やアルファベットの順番を使う問題がよく出ます。
- 推論:順位、位置、勝敗、発言の真偽などの条件から、確実に言えることを選びます。条件を表や図にまとめるのが基本です。
- 数列:数の並びの規則を見つけて空欄を埋めます。隣り合う数の差、差の差、1つおきの数列を順に確かめます。
- 展開図・図形:立方体の展開図や、積み重ねた立体の個数を数える問題です。頭の中だけで回さず、紙に描くほうが速く正確です。
従来型と同じ形式の21問・30分(言語12問、計数9問)。暗号、推論、数列、展開図などを含み、全問に日本語の解説付き。登録なしで始められ、結果は最後にメールアドレスかGoogleで保存できます。
言語と新型では何が問われますか?
- 従来型の言語:長文を読んで内容に合う選択肢を選ぶ問題、文章の空欄に入る語を選ぶ問題、バラバラの文を正しい順に並べる問題が出ます。難しい評論文が使われることもあります。
- 新型の計数:簡単な四則演算や表の読み取りを、1問あたり十数秒で解きます。電卓に頼りすぎず、暗算できる計算は暗算で済ませるのがコツです。
- 新型の言語:同意語・反意語やことわざなどの語彙問題が中心です。1問に十数秒しかないので、迷ったら次に進みます。
- 性格検査:能力検査とは別に、行動や考え方についての質問に答えます。正解はないので、一貫性を意識して率直に答えましょう。
TG-WEBで点を取るための対策のコツ
- まずタイプを特定する:従来型か新型かで、やるべき練習がまったく違います。
- 従来型は形式を先に知る:暗号、推論、数列、展開図の例題を一通り解き、解き方のパターンを覚えます。
- 推論は必ず図にする:条件を表や数直線に書き出すと、確実に言えることがすぐに見えます。
- 数列は「差」から確かめる:差、差の差、比、1つおきの順に試すと、ほとんどの数列は解けます。
- 新型は時間を計って解く:易しい問題を速く正確に解く練習を、本番より少し短い時間で繰り返します。
- 捨てる問題を決める:従来型で1問に3分以上かかりそうなら、いったん飛ばして解ける問題を先に取ります。
TG-WEB形式の模擬テストで練習する
PrepClubsでは、TG-WEBと同じ出題形式で作ったオリジナルの模擬テストを日本語で用意しています。無料版は従来型と同じ構成で、言語12問(空欄補充、文章の並べ替え、長文読解)と計数9問(暗号、推論、数列、集合や場合の数、展開図、折り紙、図形の個数など)の計21問を30分で解きます。
本番に近い練習を重ねたい人向けに、従来型の模擬テストをさらに4回分、新型(言語34問・計数36問を15分)の模擬テストを3回分用意しています。新型は四則逆算と図表の読み取りを1問十数秒で解くスピード練習になります。
どれも全問に日本語の解説が付き、間違えた問題は解き方から復習できます。無料版は登録せずに始められ、結果は最後にメールアドレスかGoogleアカウントで保存できます。問題はすべてオリジナルで、株式会社ヒューマネージとは関係のない独立した練習用テストです。
従来型と同じ形式の21問・30分(言語12問、計数9問)。暗号、推論、数列、展開図などを含み、全問に日本語の解説付き。登録なしで始められ、結果は最後にメールアドレスかGoogleで保存できます。
TG-WEBの例題(数列・推論・暗号・語彙)
PrepClubsがTG-WEBの形式に合わせて作ったオリジナル例題です。従来型の問題は1問2分を目安に、時間を計って解いてから解説を読んでください。
- A.25
- B.31
- C.33
- D.34
- E.35
正解と解説
- A.Aは2位だった
- B.Cは2位だった
- C.Dは5位だった
- D.Bは4位だった
- E.Eより先にゴールしたのはAだけだった
正解と解説
- A.ひに
- B.ほの
- C.はに
- D.ひの
- E.ふぬ
正解と解説
- A.無口
- B.謙虚
- C.冷静
- D.誠実
- E.慎重
正解と解説
従来型と同じ形式の21問・30分(言語12問、計数9問)。暗号、推論、数列、展開図などを含み、全問に日本語の解説付き。登録なしで始められ、結果は最後にメールアドレスかGoogleで保存できます。
よくある質問
TG-WEB形式の模擬テストを、時間を計って解く
暗号、推論、数列、展開図、言語。従来型と同じ構成の21問を30分で解き、全問の日本語解説で復習できます。登録なしで始められます。
TG-WEB形式の無料模擬テストを解く